1.インナーモード

深層の筋膜に対し機械刺激を加えることができるモード。深層の筋膜や関節周囲のファシアに異常が存在する場合や深層の筋膜の柔軟性及び滑走性を高めたい場合にお勧め。

2.ダブルモード

体表から深さ5㎝の領域にある筋膜に対し広範囲に機械刺激を加えることができるモード。複数の筋間部が同時多発的に動くため、広範囲に筋間の滑走性を高めたい場合にお勧め。

3.パワーモード

ダブルモードと同様、体表から深さ5㎝の領域にある筋膜に対し広範囲に機械刺激を加えることができるモード。ダブルモードよりも筋収縮力が高いのが特徴。

4.リラックスモード

浅層の筋膜に対し機械刺激を加えることができるモード。浅筋膜、深筋膜に対する機械刺激量は全モード中最も高く、浅層の筋膜の滑走性、柔軟性を高めたい場合にお勧め。