1. 超音波画像診断装置を用い機器使用時の筋収縮活動を観察した結果、体表から深さ5㎝の範囲にある骨格筋が広範囲に収縮-弛緩を繰り返す様子が観察された。
  2. 超音波画像診断装置を用い機器使用時の筋収縮活動を観察した結果、皮膚と筋外膜間のファシア、筋間のファシア等、異なる組織の境界にあるファシアに滑走運動が生じる様子が観察された。
  3. 超音波画像診断装置を用い機器使用時の筋収縮活動を観察した結果、近接する関節が他動的に動かされる様子が観察された。
  4. 超音波画像診断装置を用い機器使用時の筋収縮活動を観察した結果、関節構成体周囲に存在するファシアに滑走運動が生じる様子が観察された。

上記の通り、全ての基準において超音波画像診断装置による観察を必須としております。

それはEFSセラピーがファシアに対し適切な機械的刺激を加えることを前提としているからです。尚、全ての基準を満たすEMSとして現在当会では以下の機器をEFSセラピーに使用しております。

販売会社 株式会社プレジール