対象疾患・病態交感神経の過興奮により増悪した様々な疼痛、頭頚部のMPS、頭頚部の帯状疱疹、三叉神経痛、肩こり症
期待される効果・効能頭頚部痛、肩甲骨内側部痛の軽減、頸椎関節可動域の拡大
体位側臥位にて実施します。矢状面上では頭部を中間位とします。前額面上では頭頚部が側屈位にならないように枕の高さを調整します。
パッド小パッド
位置(近位)肩甲挙筋筋腹(C2/3)
(遠位)上記パッドの真下(肩甲挙筋の走行に沿って)
モードインナー
レベル調節肩甲挙筋周囲のfasciaに動きがみられる状態になるまで出力を上げます。