対象疾患・病態大後頭神経痛
期待される効果・効能後頭部から頭頂部に放散する頭痛の軽減
体位側臥位にて実施します。矢状面上では頭部を軽度後屈位とします。
前額面上では頭頚部が側屈位にならないように枕の高さを調整します。
パッド小パッド
位置C7棘突起上外側
モードインナーモード
レベル調節頭半棘筋と下頭斜筋との筋間にある大後頭神経近傍のfasciaに動きがみられる状態になるまで出力を上げます。